2006'03.17 (Fri) 23:31
そもそも午前中に教務係(Pruefungsamt)のFrau Moessnerの所に用があったはずだった。
16日午前中に大学学生課(Studentensekretariat)に除籍手続き(Exmatrikulation)・来ゼメ分聴講生手続きをしにSchloss校地に行く。除籍までは良かったのだが、聴講生手続きの際、用紙の中にある「担当教官の承認」(サイン)を貰うのを忘れていたのだ。この用紙が無いと、来週月曜の滞在許可更新時に支障をきたすかも、と思った私は、研修所長で副学長でもあるFrau Prof. Raabeと電話でやりとりした。「明日(今日の事)、Frau Moessnerの所に書類を持って行け。私から電話しておくから大丈夫」との答え。
その助言に従って今日、行く前にFrau Moessnerに電話をして「Frau Raabeから電話がありましたか」と確認するも、「私は知らない」の答え。やっぱりなぁ。Raabeさん、電話してなかったか〜。
まぁ、月曜の申請時には仕方が無いので、先日の研修所からのお手紙と経済証明だけで押し切ってみるか。
結局そのままJahnstr.に行き、練習。15時過ぎには終了。
自宅への帰路、相変わらず路上に収集されていない大型ごみが放置されているのを目にする。2月からこの状態である。大型ごみだけでなく、一般ごみも各家庭のコンテナからごみがあふれ出ている状態。原因はこれ。
ドイツで公務員4万人がスト継続、労働時間延長に反発
[ベルリン 9日 ロイター] ドイツの公務員約4万1000人が、労働時間の延長に反対するストライキを続けている。統一サービス労組(VER.DI*)が明らかにした。
ストは5週目に突入。公務員ストとしては1990年代初め以来最大規模で、9日時点で12州に拡大している。
一部の都市や町では、収集されていないごみが山積みになり、幼稚園、病院、行政機関などの運営にも支障が出ている。
10日には、労使の交渉担当者が新たな協議を行う予定。(ロイター) - 3月10日12時51分更新
*Vereinte Dienstleistungsgewerkschaft
そう、シュトライク(ドイツ語で「ストライク」を発音するとこうなる)である。自宅の一般ごみ(コンテナ)は先週、何時までたっても収集に来ないのに業をにやした大家さんが自分の車で処分場に行き、廃棄してくれたようだ。だが、1,2週間後にはごみコンテナの蓋が閉まらない程ごみが溢れかえるのだろう。そして、我が自宅周辺の道路(特に歩道)の大型ごみが収集され、きれいになる日はまだ遠い。
※先日シュトゥットガルトに行った際、街の至る所にあるゴミ箱からごみが溢れ、辺りに散乱していたのをみた。しかも、かなりひどい。カールスルーエでは街のごみについては比較的定期的に収集されている模様。
※ごみ収集だけ影響が出ているのではない。これは劇場や市立の病院でも支障が出ている所がある。劇場の例としてミュンヘンStaatstheaterではver.diのストライクの為、演目によって舞台装置が組み立てられず、演奏会形式になった公演があったらしい(例:《カルメン》)。

【More】
【参考】ストの争点はいくつかあるが、マスコミが主として取り上げているのは、上の記事にあるように労働時間の延長である。
財政難に苦しむ使用者側(今回は州と自治体)が、週労働時間を現行の38.5時間から40時間に引き上げようとしたことが発端となり、大規模なストに発展していった。
日本と同じくドイツも週休2日だから、働くのは週に5日。週38.5時間だと1日当たり7時間42分。週40時間だとこれが8時間になる。したがって延長に伴う増加分は1日当たり18分。
日本的な感覚だと大騒ぎするほどのことでもないかもしれないが、組合側に言わせると「1日18分は1年に換算すると約2週間になり、その分の雇用が失われる」ため、納得できないということになる。
そして労働者の権利に敏感で、かつ組合――企業単位ではなく業種単位で結成される――の規模が大きいドイツでは、わずかな負担であってもこのような抗議行動に至るのは珍しくない。一般市民も――フランスなどに比べるとストの数が少ないということもあるが――ストには比較的理解を示す。
ただし今回のように、街角に大きなごみの山ができ(清掃作業員がスト)、託児所に子供を預けることもできず(保育士がスト)、大学病院で治療が受けられない(看護師がスト)、というような事態が何週間も続くとさすがに嫌気が差してくるようだ。
このことはドイツ第一放送(ARD)と『ヴェルト』紙が行なったアンケートの結果にも表れていて、それによるとアンケートに答えた人のうち、組合側の要求は正当であると答えた人が44%、そうでないと答えた人が54%となっており、ストに理解を示す人の割合が明らかに少なくなっている。JanJan, 2006/03/07
ドイツの歌劇場でストライキ続く
【ケルン発】2月に入り、ドイツの歌劇場でストライキが相次いでいる。ドイツ公共労組劇場部門所属の組合員がストに突入したのが原因。ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場では2月19日、22日、25日に上演する予定だったビゼー〈カルメン〉、3月1日、4日のワーグナー〈ラインの黄金〉の公演が演奏会形式による上演に追い込まれている。
シュトゥットガルト州立歌劇場でも、既にチケットが売り切れていたモーツァルト〈フィガロの結婚〉の公演が中止され、1400枚のチケットが払い戻しとなり、40,000ユーロの損失が出たのに加え、2月24日のモーツァルト〈ドン・ジョヴァンニ〉が演奏会形式による上演に追い込まれた。
また、ハノーファー州立歌劇場でも、渡辺和子の新演出で日本の二期会と共同制作を行い、日本で一足早く、昨年11月にプレミエ上演を終えたワーグナー〈さまよえるオランダ人〉の上演にも余波が及び、初日が2月26日から28日に延期される事態になっている。Daily NEWS (Classic Japan), 2006/2/26
規則正しい生活・・・素晴らしいです。早起きは三文の得、ですし!・・・私など(・・・)。
それにしても、まだゴミの回収が行われないなんて、本当にお気の毒です。
今、様々なデザインのテンプレートを試用中です。が、1ヶ月ぐらいはこれで行ってみようかな、と思ってます。きっとその頃は、写真の雪が現実とそぐわなくなる頃でしょう、きっと。
今回のストは、ちょっと長すぎ、ある特定分野だけ、と言うものではないので、だんだん市民に理解が得られなくなるのでは、と心配です。
今から、マンハイムのバラ騎士を見に行ってきます!
それにしても・・・
Rosenkavalier・・・いいなあ(羨)・・・。
本当ですね。かと言ってストしている方も今止める訳にもいかないし…。そりゃ、1日18分の勤務時間延長は1年に換算すると約2週間分ですがね。
あと、昨晩は遅くに御免なさい。本記事に書きましたが、ちょっとファーニナルという役を見直しちゃいました。時間作って勉強したいなぁ。
具合は大丈夫?くれぐれもGute Besserung!
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