2006'02.02 (Thu) 23:30
最終的に8人決勝(Finale)に進出する事になったが、その中の一人に選ばれた。
土曜日、フェニーチェ座歌劇場オーケストラとヴァーグナー3曲歌える事になりました。
と言う事で、ホテルに帰り、父に電話。母には後ほど伝えて貰うよう頼む。その後、就寝。
(4時間寝たかどうか…)
【起床後】
今日は、ホテルをTeatro la Feniceの近くに替える事になっている日である。2時前の就寝だったと思うが、朝6:30には起床して、荷物の整理を行う。
8:30には出発。最寄のVapolettoの停船場である(と言っても大きなケースを抱えながら小さい橋の数々を渡ったり微妙な段差の多い道を通って10分弱…結構キツイ)RialtoからGiglioに移動。下船するも、いきなり大人一人と子供一人が並んで通る事が出来る程度の広さしかない建物の間の道をひたすら歩く。そこから、ある建物の壁に「Teatro la Fenice右」の表示があったのでその通りに行くも、行き過ぎて(すぐ左に曲がらねばならなかった)「3月22日通り」まで行ってしまい、サン・マルコ広場の一歩手前でInfoに駆け込み、地図を貰って引き返す。早くもダメダメである。9:30過ぎには劇場周辺に到着。楽屋口からこれまた1分のHotel La Feniceに大きい荷物を預け、劇場に入る。
インターネットで検索するとフェニーチェ座についての説明ページが有るのでここでは詳細を省略するが、1996年に放火によりほぼ全焼するも、2003(もしくは2004)年に再建された。なので、内部の設備は綺麗である。
10時過ぎからピアノによるマエストロ稽古。最上階の一番広い、まだ綺麗な木の床の練習場での稽古。審査委員会からの命令により、本選用に選んだ曲3曲のうちから2曲やる様言い渡された。
今回のマエストロは、デトモルト音大OpernschuleのProfesserであるHerr Christopf Ulrich Meier。過去にベルリン等の劇場で指揮者を務める他、バイロイト音楽祭に音楽アシスタントとしても携わっていた。それにしても今回の彼は大変である。今日はピアノによる歌手稽古。明日は10時〜12時、14時〜18時までオーケストラ練習。本選当日は15:30〜17:30のGPで全てしなければならない。
自分は3番目。自分らの稽古開始まで、発声練習は勿論したが、各々自分のデジカメで劇場内の電気が全部点灯状態だったのをいい事に(注・普段は写真を撮ってはいけないらしい)劇場内をパシャパシャ。稽古では、Fliedermonologで細かく音楽上、発音上の諸問題を指摘されるも、Schlussszeneはごく数箇所指摘を受けた程度で済む。終了後、客席で指摘を受けた点を整理する。

すてきな日記ですね♪
いや、文才ないし、眞鍋かをりの様なBlogの様にうまく書ける訳でもなく…お恥ずかしいです。
今日はもうすぐ、オーケストラとの練習です。
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