2006'01.14 (Sat) 02:13
14:30-15:25迄、イタリア語朗読法。Frau Cartolanoによる個人授業。発音は勿論の事、イタリアオペラの台本特有の言い回し、古語、文法を習う授業。
今ゼメに入ってからまだ2回目…私が三回も日本との往復をしていたからです…御免なさい。前回に引き続き、ヴェルディ《ナブッコ》4幕を取り扱う。"gliの"l"の発音がイマイチ徹底できず。
15:30-16:15迄、ドイツ語朗読法、Frau Prof. Koehlerによる個人授業。
前回に引き続きハイドン《天地創造》を題材とする。前日のProf. Litakerに指摘された「明るいoウムラウト」に気をつけて見るも、何か微妙…。
余談だが、入学以来、朗読法はずっとこの先生で、催し物の際や、普段の時も何かと喋る機会の多い先生だ。この先生は今迄私に対して"Sie"を使って呼んでいた。今日の彼女との授業中の会話でも当然"Sie"が使われていた訳で、うっとおしいなぁと思って、「あのぅ、"Du"で良いですよ…」って言ってみたら(僕自身は、日本語の、教授の様な上の立場にいる者が僕の様に下の身分の者に対して使う「君」と言う意味で使って欲しいと思ったが)、1,2秒の間の後、「じゃ、君も私に対して"Du"を使いなさい」ときた。あぁ、そうか、これが"Sie"から"Du"に変わる瞬間か…と今日改めて思った。親密さが増すと言うか…。勿論、そうは言っていながらも向こうは先生(彼女はうちの大学の講師であり、フランクフルト音大の教授)。"Sie"(貴方・親称)と"Du"(君)の違い…日本人には慣れない感覚だなぁ。
16:30-17:20迄、Herr VeselkaによるKorrepetition。
今日は何とか《マイスタージンガー》の〈にわとこのモノローグ〉の暗譜。何故か、このモノローグは、他の2つのアリアと違って、音の出だしやフレ−ズの最初の出だしが覚えづらくて問題だったので、一気に頭を整理した。いらいらさせて御免なさい…。あと、4幕の最終シーンを通して終了。
買い物の後、19:30からは5回目を迎える"MarstallWerkstatt"。
Marstallと言うのは我が研修所の建物の名前(意味は王室の厩、御料馬)。Werkstattは作業場・工場の意味。
一種の「試演会」である。日頃我々がどんな授業を受けているか、その成果を発表する場である。2004年の冬ゼメスターから始まり、第一回目のトップバッターは私がベルク《ルル》の猛獣使いのプロローグを歌ったっけ。
今回は降り番で、昨日に引き続き見学。今回は初めて休憩があり、かなり盛り沢山のプログラムであった。ちなみに私の隣はFrau Prof. Haubold、その隣はLiedの白井光子教授でした(汗)。
終了後は、何人かと2階の大教室でビールで乾杯。更に、男性チーム(私を含む)5人でマクドナルド(腹ごしらえ)→ブラウハウスに行く。流石に今日は皆、1Lジョッキを飲む元気は無く、0.3Lのジョッキで乾杯。Opernschuleの採り上げる演目の是非についてあーでもない、こーでもないと話し合う。
深夜2時前、自宅着。
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