2004'05.09 (Sun) 23:55
本年4月1日よりドイツ・カールスルーエ国立音楽大学 (Staatliche Hochschule für Musik Karlsruhe, Institut für MusikTheater) に学生として通っております。
昨年の渡独時に声楽科のマルガ・シムル教授 (Professorin Marga Schiml)、並びにオペラ研修所のVorsingen(プレ・オーディション)の為にカールスルーエを訪れ、本年1月に再度渡独、正式な入試を受験し、何とか合格する事ができました。
この研修所の修了年限は6年、12ゼメスターですが、先頃大学当局から日本での就学状況等を勘案し、「現在10ゼメスター生とする」旨、通知がありました。
大学でのドナルド・ライタカー教授 (Professor Donald Litaker)による歌のレッスンは勿論、研修所ではイタリア・ドイツ語発音法やコレペティツィオン等の授業に参加すると同時に、6月に予定されている大学公演・パイシェッロ/ヘンツェ《ヴェネツィアのテオドール王》 ("Il re Teodoro in Venezia" von G.Paisiello, Bearbeitung von H.W.Henze)のAcmet役のアンダースタディとしても参加しており、大変充実した生活を送っております。
5/2には上記オペラの抜粋コンサートがカールスルーエ近郊のマウルブロンと言う町で行われ、そのコンサートで1曲ではありますがAcmetのアリアを演奏してまいりました。
また、関係各位のご支援・ご協力によりカールスルーエと並行して9月より文化庁在外派遣芸術家研修員としてヨゼフ・ロイブル氏(ミュンヘン国立音楽大学教授)に師事して研修を開始出来る事となりました。この場を借りましてご尽力頂きました関係各位に深くお礼申し上げます。
今後共ご支援の程お願い申し上げます。
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