2008'03.07 (Fri) 21:56
形態は個人レッスン。私の母校・東京芸術大学で20年近く言語音声トレーニングセンターの外国人教師を務めるミヒャエル・シュタイン氏は、ここ数年二期会において外来演出家・スタッフの通訳、更にはドイツ系演目の際の歌手に対する発音レッスンを担当されているが、今回のプロダクションにおいても氏がレッスンの担当。それぞれの歌手に対してのレッスンは、実際には今年の一月から少しずつ始まっており、先日ドイツから帰国した私はようやくにして彼のもとに行く事となったのである。
(実際には1月末に偶然、二期会会館でお会いしているものの)彼の「授業」は大学学部の時以来十余年ぶり。途中、関連の話に脱線しながら(苦笑)も12時から始まったレッスンは12時20分ぐらいで一旦(自分の今回の役である音楽教師の部分は)通してチェックし終わちゃった(!)。氏は流暢な日本語で「せっかくだから、確認のためにね、もう一回ね」ともう一回通して(+関連の話…雑談と言わないように!)12時50分で終了(早っ)。決してこの役の歌う部分が1ページか2ページしかない、と言う事ではないのですよ。幸いにも、昨年の12月にカールスルーエの研修所でこの役をネタにレパートリー試験を受けた際、暗譜で歌っているから今日のレッスンがスムースに進んだだけの事です。3か所ほど「ごく小さい問題」(氏・談)があったけどそれは次回の音楽稽古までに直す事ができるでしょう。
このレッスンの前には、大学時代の恩師・原田茂生氏のお宅を久しぶりに訪問。ミュンヘンのダルマイヤーのコーヒーをお土産に。先生、お元気そうで何よりでした!
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