2008'02.28 (Thu) 23:52
こちらの修了証書はA4で3〜4枚あり、「試験に合格した」「試験に合格したので修士号を授与する」というのと試験成績。その試験成績の項には審査教官の自筆署名が必要。例えばうちのライタカー教官が声楽科主任ハンペ教授とそれを署名したのが26日の劇場での研修所公演の終演後(笑)。終演後の舞台横で図らずも両教官が署名しているのを私が目撃したし…。
さて、今日。
8時には大家へ部屋の引き渡し。鍵を返しに(同敷地内にある)大家の家に行くと…

こういうコップって自分は旅行でも買う事無いけど、さすがに4年住んだ愛着のあるカールスルーエ故、これは記念になるでしょう。長らくお世話になりました。
このトラム(路面電車)にも、もう乗る事がないのか、と思うと感慨深い。カールスルーエは6号線までトラムが走っているが5号線以外の号の車両は導入5,6年のものだが、何故か5号線のみ、昔ベルリンで使われていた車両(車内は今日、車両写真は以前に撮影したものです)。


一旦、Karlstor校舎の守衛のもとに行き、2つの大きいキャリーを預け、Schloss校地へ。
10時30分過ぎに研修所事務室に行くと、リュットケ女史の他に同僚のミッコもいて、何やら準備のご様子。
まずは研修所の憩いの間(一階、階段下)で、休暇中の大学学長・研修所長に代わって、事務室のザビーネ・リュットケ女史が大げさに「Herr Takeshi HATSUKANO」などと言いながら修了証書を授与。その後、Semesterfeier*に代わってミッコや練習中のヴェロニカ、タイミングよく来たカーチャらと用意されたコーヒーやパンを飲食。


「本当はワインでも用意したかったけど…」等とリュットケ女史は冗談を言いながらも、ささやかでもこうした形で送り出して貰え、ただただ感謝。四年間もの間、本当にお世話になりました。
ミッコの車で州立劇場まで送って貰い、12時過ぎよりオペラ部長代理とお話、Karlstor校舎に荷物を取りにいった後、14時のICEでカールスルーエを後にする。目的地はフランクフルト。
夜はAlte Oper Frankfurtにてhr交響楽団(元のフランクフルト放送交響楽団)の演奏会を鑑賞。
ここは学生割引された11ユーロの値段でチケットをゲット!席はOlymp/Ebene 6, Reihe 23, Platz 15。
やっぱりブルックナーが素晴らしっ!Do_28.02.2008
hr-Sinfoniekonzert
Frankfurt | Alte Oper | Grosser Saal | 20 Uhr
Leonidas Kavakos | Violine
Paavo Järvi | Dirigent
Jörg Widmann | Antiphon
(Uraufführung – Auftragswerk des hr)
Carl Nielsen | Violinkonzert
Anton Bruckner | 9. Sinfonie
19 Uhr | Grosser Saal:
Konzerteinführung »Musik im Gespräch«
Karten: 45,– / 38,– / 28,– / 20,50 / 13,50 €
Schüler/Studenten/Auszubildende: 50 %
公演終了後はFrankfurt泊。
*ドイツでは基本的に大学での入学・卒業・始業・終業式の類はないのだが、本学は2004年からこれらをまとめて"Semesterfeier"として当時の学長の発案で始まった。初めはただ講演と学長の話を聞いておしまいの質素なものだったが、徐々に奏楽は入るは、花は飾られるわ、式典終了後は無料で飲食が振舞われる…と変貌を遂げていったのでした。
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