2008'02.26 (Tue) 23:53
大学のSchloss校地に行く際に横断歩道のない所を横断しなければならない所があるのですが、考え事をしていて、後ろから来るスクーターに気付かなかった。接近して、クラクションを鳴らしたところで気が付き、歩いていた歩道に戻った所でスクーターの運転手と接触。スクーターはその後横転。
私も運転手も幸いな事に(運転手がお尻を打った以外は)怪我も無かったのだけど、スクーター側面に傷が生じたのと、底部のオイルタンクからオイルが漏れてる。
スクーター運転手が程なく携帯電話から警察に電話。同時に通りがかりの人や、近所のアパートの窓から事故を目撃した、と人が集まり、その人たちは運転手の差し出した手帳に「何か証言が必要になったら電話して」と言いながら電話番号や名前を書き込んでいく。
20分余後、警察到着。運転手・私双方並びに留まっていた証言者らの証言の後、警察からの処分言い渡し。私の不注意横断による事故と断定、罰金はOユーロ。しかし、被害者の係る損害に対応する事、との事。
私と運転手間で話し、係る損害は支払うので、まずは修理工場に行って修理見積を出して貰うよう要請。今日ないしは明日中に電話をお願いする。
そのまま大学に行って、研修所同僚のカーチャにロシア語の発音レッスンをして貰った後、同じく同僚のミッコと事故について話す。彼は車等に詳しいので実際どの位損害がかかるものか等。500ユーロくらいだろう、と言っていたあたりで先刻の運転手から電話着信。803.65ユーロとの事。今日17時に会って、その時に支払うと約束。
とにかくいったん家に一旦帰って、別の為に用意してあった現金を持ち出し、待ち合わせ場所に。
車の専門用語とか分からず、運転手が持ってくるであろう見積書の内容を精査して貰う為に、同僚のミッコも来てくれた。内容了解し、提示額を現金で支払い、運転手に私が請求額を全額支払った事と、私が今後この事案に対して生ずる要望等から免除される旨確認書を書いてもらう。念のために私の日本の住所等は書いたものの、基本的にこの件は一件落着。
今回の問題点は、保険を(1月日本に居なければならなかった事もあり)他の電話回線契約と共に昨年12月末で破棄した事により、保険会社を通さず、自前で解決しなければならなかった。また、見積書の中で項目として挙げられていたものを正当な請求か否か(スクーター自体が経年劣化しているのでそれによるものか、事故で生じたものか否か)を見定める為に弁護士を雇ってもよかったが、依頼料は勿論、互いに弁護士通しで話すとなれば1時間2時間どころか何日もかかり、下手すると2/29に帰れないので、弁護士を依頼せず、半ば相手の言う通りに(見積書を基に)請求額を払った事だろうか。
とにかく、帰国を数日後に控え、「俺、何やってんだ?」という一日。
とても今日の夜に劇場で我が研修所の公演を見る気分ではないが、約束してしまったので行く事とする。
[別記事に続く]
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