2007'12.18 (Tue) 23:55
相変わらず良く寝れず、5時前に一旦目が覚める。何気無しにモニターの光源が切れた旧パソコンを使い、顔を画面数センチにまで接近させながらメールのチェックをする。Vistaの入った新しいPCは未だAOLダイヤラーがうまく作動しない。AOLに電話しても、解決策を供する訳でも無く、自分たちに責任は無い、と言いたいかの様な反応にこりごりしていた。故に至急を要するメール返信の為に旧PCを使用。
欧文メール専用にしているweb.deのメールボックスを開くと、ここ数日見ていなかったアドレス…そう、オペラ史担当教官・AMからのメール。しかも、アドレス横にはクリップの印…今更添付ファイル?
急いで開封すると、今日・1時前に送信されたよう。なになに…「昨日午前中までに送ったメールは着信しなかったようですね。再度送信します…」だぁ?勘弁してくれ、昨日、コピーして、製本まで頼んでいるのに!それに、彼は今まで(ディプロム課程・今般)返事が遅れる度、このテの言い訳の繰り返し。さすがにやばいと感じたか?
と言う事で、二度寝するどころの話では無い。彼からの最終稿を読み始め、直そうとするとうまく修正できない…何故?彼はMicrosoft Wordの校正機能を使って校正していたのだが、これは彼の校正箇所をいちいち「受け入れるか否か」クリックをして自分が承認していかないと自分の直しができない。この機能は今まであまり使った事がないのと、Word 2007になってからというものWordの画面構成にいまいち慣れていないのが重なり時間を浪費。いったん中断し、トラムに乗ってコインランドリーに赴き、洗濯、しばしの仮眠。
帰宅後、必死で読み返し、修正、紙面構成し直し…。彼は反省しているのか否かは知らぬが、相当直してあった。それを整えるしか今はできない。ようやく提出できる体裁を整え、USBスティックに原稿を移し替え、工科大学前のコピーショップへ。昨日製本を依頼していた、今や用の無い旧論文を受け取り、新論文をコピー。改めて製本依頼。但し、今日は3ユーロ増しで超特急でやって貰う。パソコン使用料含めて11ユーロ以上。誰がこれを弁償してくれるの?
待っている間、買い物や様々な用事を済ませ、再び取りに行き、受領。そのまま大学本部に駆け込み、教務係・メースナー女史のもとに論文2部を提出。無事に受領印も押して貰えた。フゥ〜。
研修所に行き、所長に報告かたがた所長以下主要教官や同僚たちに「よいクリスマスと新年を」としばしのお別れを告げ、大学を後にする。
ドイツ語やオペラ史、そんな満足な知識もないし、素晴らしい論文なんて書けない。だけど、出来ないなら出来ないなりにきちんとやりたかった。すごく後味の悪いとでも言うか、充足感なんかこれっぽっちもない、そんな論文作業を終えた。
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