2007'08.23 (Thu) 23:55
結構ひやひやモノの本番でした。18.20 Uhr, Maske
im Theater Brandenburg
19.30 Uhr, Premiere "Falstaff"
im Kloster St. Pauli Brandenburg
bei Herrn GMD Helmrath, Herrn Poplawski, Frau Dr. Canton usw.
für Hatsukano, Kim, Tkacenko, Nybom, Hader, King, Axelsson, Kursevs, Yang, Ossandon
mit Brandenburger Symphoniker, Karl-Forster-Chor Berlin
anschl. Premierefeier
im Theatercafe
本番前まで頭の中で手順を整理してたつもりだったけど、同僚であるジェイウォン(一幕一場の楽譜の位置の補正)、ソンコン(二幕一場の動線の補正)に助けられました。それ以外は基本的に楽しめました。何か、ブランデンブルクに来てようやく「オケと共に音楽をやっている」という充足感に浸る事ができました。だって、ラインスベルクの時はオケも歌手もPAを使っていたし、雨天会場の公演だってオケは端っこに追いやられて共同作業をしている感じが薄かったからね。
ハプニングと言うほどでもないけど、今回の会場は修道院で、きちんと通常の舞台の様に楽屋や「袖」がある訳ではない。皆で兼用する楽屋(兼化粧部屋+小道具置場)は舞台奥。舞台下手(客席から見て左)から舞台へ登場する際は、楽屋横の出口を一旦出て建物を半周して下手口にたどり着く。今回の演出でも建物中央奥(客席中央)から登場するシーンがあるのだけど、同じ要領。要は廊下が無い。本番開始からしばらくして結構強い雨。一幕一場のモノローグを歌い終わってはける時、すぐ次に登場する女声陣が傘を差して待っているのを見た時にはびっくりしたよ。で、二幕一場の自分の登場の際もなお雨は降り続き、寸前まで傘を差していたけど、音楽が始まると傘を畳んで雨に濡れながらの登場待ち。舞台に上ってから、わざとらしく濡れた髪や腕をタオルで拭いてみました(苦笑)。この段階でお客さんも外が雨だという事に気付いたよう。
まぁ、何とか無事に本番は終わったが、化粧落としと着替えに劇場に戻ったら、化粧担当者が「この後うち上げがあるわよ」と一言。はっ?聞いてないぞ?今日の格好は(化粧の時に汚れてもいい様な)古いポロシャツに七分丈ズボン、下はサンダルという格好。幸い、劇場主催の様なオフィシャルのものでないからよかったけど。そもそも今般の事務担当の実習生は「本番の休憩時に口頭で伝達した」って言っているけど、私はその頃疲れ果てて死んでました(苦笑)。聴く余裕もない。おまけに同僚のひとりは化粧落としの際に事務担当からではなく化粧担当から打ち上げの話を聞き、オフィシャルなものかと思って一旦ホテルに帰って着替えをし、(打ち上げ会場のTheatercafeで無く)本番会場のクロースターに行ってしまったらしく、会場に到着後、僕との話の中で激怒していた。この化粧担当はどうも当初、Theatercafeでなく、本番会場で打ち上げが行われると伝達したらしい。だからね、こういう連絡は前の日のうちに口頭ではなく掲示や文書の配布によってなされるべきなのです。日程を管理する者の鉄則です。いい加減学べ、ハンナ!お前はラインスベルクでKBB(事務局)の仕事、ないしは日々出される日程表を見ていなかったのか?
今日だけではなくブランデンブルクに来てからというもの毎日何かしらの手配ミス、連絡ミス等があり、せっかく本番が成功したというのにちょっと頭に来ている今日この頃です。
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