2007'07.27 (Fri) 23:55
二幕二場後半でファルスタッフは洗濯籠に隠れ、最後に籠の中身ごとテムズ川に放り出されるシーン。今回は先週の男声だけでなく女声の合唱メンバーをベルリンから迎えての練習。今回はオーケストラピットの端の高くなった部分にクッション材(マットレス)を敷いてそこに落ちる仕掛け。特別製のお腹を付けてはいたが、クッションが薄いのか練習後から胸が痛い。落ち方を考えないとな…。10.00- 13.20 Uhr, Szenische Probe (3-1, 2-2)
bei Herrn Kuntze, Herrn GMD Helmrath, Frau Dr. Canton, Frau Tomidokoro
für Hatsukano, Kim, Tkacenko, Nybom, Hader, King, Axelsson, Kursevs, Yang, Ossandon, Chor
15.00- 18.10 Uhr, Szenische Probe (3-2)
bei Herrn Kuntze, Herrn GMD Helmrath, Frau Dr. Canton, Frau Tomidokoro
für Hatsukano, Kim, Tkacenko, Nybom, Hader, King, Axelsson, Kursevs, Yang, Ossandon, Chor
先の日記で、舞台の上手・下手をぐるぐる転がるシーンがあると書いた(第三幕二場)が、今日の午後の練習では目が回って気持ち悪くなってしまった。
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2, 終了後仮装した他の登場人物に首根っこを捕まえられる
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3, 膝歩きで逃げ回る
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4, バルドルフォらに蹴られて舞台中央に仰向け
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5, 皆から槍や花で腹を突かれる
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6, 起き上ろうとするとFordらに肩から押さえつけられ、再び地面へ仰向け
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7, バルドルフォ、Falの腹の上に乗って、Falの両足を持ち上げ、「ハイド〜」と言わんばかりに遊ぶ
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8, そのまま上手に男声・下手に女声のソリストと合唱団が並び、その間をごろごろ転がる
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9, Falを転がすのを真ん中で止めると、ソリスト陣はFalの腹の上に足を乗せ、手を高く上げて勝利のポーズ!
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10, 合唱団の男女がFalの両腕を取って起き上がらせ、腹を突き出すような格好にさせた上で左右に並んだソリスト陣が順番に棒などでFalの腹を叩いていく
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11, Falは合唱団の男女に地面に叩きつけられ、ぐったりするものの、直後にFalの目前の床をソリスト陣が棒で叩き、Falを威嚇。
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12, 恐れを感じFalは後退し舞台中央の木に登り難を逃れようとするが、なおも木のたもとに居る男性陣から鋸、棒等で下から突かれる。
と今日やったのはここまでですが、何度か特定の場所を繰り返してやったのち都合三回通してこのシーンをやった訳です。
特に二回目。辛くなってくるのは7あたりから。バルドルフォは僕の足をほぼ90度に曲げる。このあたりから頭に軽く血が昇る感じ。8の時点で、舞台のけっこう横幅があるのでそれをずっと同じ方向に回り続けるのってやっぱり目が回るのね。最後には電子ピアノの音を拡声するモニターに足がぶつかるほど何処を転がっているか分からない状態。ソリスト陣が自分の腹に足を乗せる9では皆配慮して体重をかけない様にしてくれているとは言え、7人の力はそれなりにある。おまけに午前中の練習終了時点で胸が痛いのでその圧迫感は倍加。皆に押さえつけられぐったりした所で二人によって両手を掴まれ、腹叩き大会。11で止まったから良かったが、あのまま木に登っていたら落ちてただろうな。っていうか、ごろごろ転がっている時点で歌う"Au, Au"と言う簡単な歌詞すら意識が遠くなって歌えなかったし。暫く立てずに舞台上に座り込んでしまった。基本的に僕は演出家のやる事に意見を言える程の能力や確固たる知識等が有る訳では無いので(泣)演出家の言う事に従うが、演出家にこの三回目の通し練習の前に「疲れた?」と聞かれ、疲れはともかく、上手・下手の回転往復はやばい、回転を遅くするなりなんなり考えてくれ、とさすがに言ってしまった。三回目にやった時は気持ち悪くなりながらもうまく転がる事ができた。
っていうか、歌いながら気持ち悪くなってて、僕、本番を迎える事ができるのだろうか?
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