2007'03.31 (Sat) 23:51
15時前にバーデン州立歌劇場カールスルーエ。今日で4日連続の観劇。ゼメスターに突入したらこんな風に毎日オペラ見に来れないからね…。でも、扉を開けると場内が何か暗い。何故?15時からではないの?
場内のポスター大の上演カレンダーを見ると16時から、と。あれ、今日家で見た一覧表には15時から、って書いてあったのに…いや、また自分の思い違いか?チケットを窓口にて買う段になってふと手元を見ると自宅にあったのと同じ一覧表。そこには15時開演の文字が。いつ変更されたのか?かくして1時間以上、劇場で時間をつぶす羽目に。
ぞくぞくお客さん到着。中には貸切バスで乗り合いしてくる団体客も。劇場内は8割程度の入り。上のランクの席は満席。
前半はBalkon Eingang E, Reihe 13 Plz. 715にて、後半は前から1列目のマエストロの頭の後ろの席で見ました(苦笑)。Wiederaufnahme am 31.3.2007 OPERNHAUS
Tosca
Oper von Giacomo Puccini
Musikalische Leitung: Daniel Carlberg
Inszenierung: John Dew
Bühnenbild: Heinz Balthes
Kostüme: José Manuel Vázquez
Choreinstudierung: Markus Bieringer
Operngala Tosca: Morenike Fadayomi
Cavaradossi: Keith Ikaia-Purdy
Scarpia: Walter Donati
Angelotti: Luiz Molz
Sagrestano: Ulrich Schneider
Spoletta: Kammersänger Hans-Jörg Weinschenk
Sciarrone: Kwang-Hee Choi
Schließer: Wolfram Krohn
Hirt: Berit Barfred Jensen
それにしてもバスの専属、Luiz Molzは3日間連続出演お疲れ様です。木曜の《画家マティス》ではTruss von Waldburg, Herrfuehrer(小さい役)、金曜は《フィガロ》タイトルロール(大きい役)、そして今日はアンジェロッティ(小さい役)。指揮者は今日と明日の《魔笛》二連荘。
さて、全体的には昨日の《フィガロ》の高い集中度をもった公演からすると少し劣るような気がしました。カヴァラドッシは後半から気合が入ってきたよう。トスカ役はよく歌っているのだけど、よく演じているのだけど、余裕が無い。スカルピアは大健闘なれど、分厚いオケに所々かき消されてました。ご愁傷様です。オケは昨日の名演から比べると、今日は明らかに凡ミスが多かった。ぬるい。
最後に、3幕の冒頭、オケピットで歌った牧童(Berit Barfred Jensen)が抜群。プロフィールを見るとまだこれからの方のようだが、将来の活躍に心から期待したい。
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