2007'03.30 (Fri) 23:55
同大学校地内の図書館。今日の係員は学生のバイトで横柄な奴。
ファルスタッフのフォードのアリアをA3サイズでコピーしたいので即日返却の一時持ち出しをしようとカウンターへ。まだ新ゼメスターが始まっていないというのに新しい学生証の提示を求められるも、一連の学費未入金について説明すると、では預かり金を置いて行けと言う。言い方が聞き取りづらい上に横柄。今までは一時持ち出しなら表に名前を記入するだけだったのに…学生証が無いと不便だと感じる瞬間。結局、20ユーロを預け、研修所に走る。
Frau Luedkeから特別にコピーの鍵を借りてコピーの後、図書館に楽譜を返却。その時、携帯に留守電の着信があったようで、それを聞こうとすると、「電話は外でかけてくれ」等とまたも横柄に注意。これにキレてしまい、「あのなぁ、図書館で電話をかけたり、電話のシグナルを止めるべきこと位とうに知っている。今は電話の留守電を聞くだけではないか?それもダメなのか?」と言うと、ようやく煩くなくなった。
Europaplatzにあるカフェで研修所同僚のソプラノ・アンナ氏とお茶の後、ポストバンクと州立中央銀行(LOK)へ(以下こちらの記事を参照)。
Karlstor校舎にてフォードのアリアを予習中、同じく校舎に立ち寄った打楽器の同僚・ゴリエ氏と久しぶりに色々話すと共に、学費未入金の件の愚痴を聞いてもらう(有難うございました…)。その後、練習。
19:30過ぎまで練習し、その後劇場へ。
しかし、既に公演は始まっていた。そうか、(通常は20時開演だが)フィガロは公演時間が長いから30分前倒しなのか…。クロークのおばさんたちに「随分遅くまで勉強してたのね」と笑われながら、E入場口へ。観客席は9割近くの入り。しかも、Jugendabonnementの日だけあって、若い子達の入場が凄い。
この演出でのフィガロは既に昨年見てあったのだが、今日は我が研修所同僚のクララ(Soojoo Lim)がバルバリーナとしてデビューする日なので再び行く事とした。彼女はこの4月から本学と提携しているバーデン州立歌劇場カールスルーエオペラスタジオのメンバーとなるのだが、活動は既に始まっているよう。既に在籍2年を迎える同じオペラスタジオ研修生のMichael Berner、この公演のみの客演である当研修所のNina Schrommと共に素晴しいデビューを飾った。Wiederaufnahme am 30.03.2007, OPERNHAUS
Le nozze di Figaro
Oper von Wolfgang Amadeus Mozart
Musikalische Leitung: GMD Anthony Bramall
Inszenierung: Pavel Fieber
Bühnenbild: Christian Floeren
Kostüme: Götz Lanzelot Fischer
Choreinstudierung : Markus Bieringer
Conte d`Almaviva: Armin Kolarczyk
Contessa d`Almaviva: Christina Niessen
Cherubino: Tamara Gura
Figaro: Luiz Molz
Susanna: Berit Barfred Jensen
Marcellina: Wilja Ernst-Mosuraitis
Don Basilio: Andreas Heideker
Don Curzio: Michael Berner
Dottor Bartolo: Mika Kares
Antonio: Wolfram Krohn
Barbarina: Clara Lim
Mädchen: Pinar Yildirim, Nina Schromm
公演全体としては、素晴しい出来。オケが冴えている。伯爵・フィガロ以外の歌手陣もいい。伯爵とフィガロ役は小ネタを駆使し観客を沸かせる演技はさすがだが、声が×。特に伯爵役のバリトンはこの3月からカールスルーエの専属になったと?だめだ、よさが分からない。
休憩中には歌曲クラスのEva、マイミクのあいあい氏と遭遇。帰りに自分の携帯から3人の連名でクララに「デビューおめでとう」SMSを打ちながら劇場をあとにする。
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