2005'11.28 (Mon) 12:00
2008.3.4 Neu!
初鹿野 剛
はつかの・たけし、バリトン
1975年生まれ、静岡県御殿場市出身。
県立清水南高芸術科音楽専攻、東京芸術大学音楽学部声楽科・特別教科教員養成課程[音楽]を経て同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻[独唱研究分野]修了。二期会オペラスタジオ第42期マスタークラス修了。2004年4月に渡独。同年9月、平成16年度文化庁派遣芸術家在外研修員。ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州立カールスルーエ音楽大学付属ムズィークテアター研修所演奏家養成課程並びに修士課程を修了。
芸大卒業時に松田トシ賞受賞、大学同声会卒業演奏会、読売新人演奏会出演。スタジオ修了時には優秀賞を受賞。1995年、静岡音楽館AOI主催・第一回「静岡の名手たち」オーディション合格。1996年度友愛ドイツ歌曲コンクール奨励賞受賞(学生部門最高位)。1997年度東京文化会館新進演奏家デビューコンサートオーディション合格。2005年、第74回日本音楽コンクール(毎日新聞社・NHK日本放送協会主催)声楽・オペラ部門入選。2006年、イタリア・フェニーチェ歌劇場で開催された第5回“ヴァーグナーの声”国際声楽コンクール(国際ヴァーグナー協会・同歌劇場財団他共催)ヴェネツィア本選において同歌劇場管弦楽団と共演、入選。同年、第17回東急グループ・五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。同財団助成により1年間の海外研修。研修期間中はベルリンやシュトゥットガルトを始めとするドイツ各地での演奏会に出演する他、2007年にはドイツ若手声楽家の登竜門であるラインスベルク室内歌劇場声楽コンクール入賞。同年、ヴァーグナー協会カールスルーエの推薦によりドイツ・ヴァーグナー奨学財団奨学生となり、翌年のバイロイト祝祭音楽祭視察に派遣される。2008年、帰国。08年、第7回藤沢オペラコンクール第一位・福永賞受賞。
1996年、朝日新聞社主催・第46回「芸大メサイア」の独唱者として楽壇にデビュー、コンサート分野を中心に活動を開始する。これまでドイツや日本各地の数多くの公演にバッハ《マタイ受難曲》・《ヨハネ受難曲》・《クリスマス・オラトリオ》・《復活祭オラトリオ》・《ミサ曲ロ短調》・《ミサ曲ト長調》・《マニフィカート》や《我は満ち足れり》(BWV82)他の教会カンタータ、ハイドン《天地創造》・《四季》、ベートーヴェン《交響曲第九番》、ブラームス《ドイツ・レクイエム》、メンデルスゾーン《エリア》タイトルロール、フォーレやモーツァルト、デュルフレの《レクイエム》、モーツァルト《戴冠ミサ曲》・《ミサ・ブレヴィス》、ヘンデル/モーツァルト《メサイア》、オルフ《カルミナ・ブラーナ》等の主要な宗教曲・交響曲等の独唱者として迎えられている。
2002年には静岡音楽館AOIとの共同制作による初リサイタル「バッハ・カンタータの夕べ」を開催。2003年にはシューベルト《冬の旅》による独唱会を開催。連詩による音楽デザイン《言葉は存在の記憶》(1999年しずおか連詩の会)、高畠亜生・黄力強《十戒》(初演)等の語り手としても活躍。
オペラにおいては1998年、藤井喬梓のモノローグ・オペラ《チプコ〜木を抱く夢》(22世紀クラブ主催・委嘱)を京都と東京で初演。その模様はNHK-FMで放送された他、「音楽の友」等の音楽誌上で高い評価を得た。新国立劇場オペラパレスには2008年、《ラ・ボエーム》アルチンドーロ役で初登場。国内では、三枝成彰《忠臣蔵》(1997年初演・2000年改訂初演)菅谷、1999年の天沼裕子指揮・新星日響特別演奏会《魔笛》パパゲーノ役、2002年の井上道義指揮・新日フィル第344回定期《ナクソス島のアリアドネ》ハルレキン役、広響との《こうもり》ファルケ博士役(2002年ひろしまオペラルネッサンス)、2007年のマンフレッド・ホーネック指揮・読響の東京芸術劇場シアターオペラvol. 1《カヴァレリア・ルスティカーナ》アルフィオ役、その他に《ヘンゼルとグレーテル》ペーター、《フィガロの結婚》バルトロ・アントニオ、《椿姫》ドビニー侯爵、《魔笛》武士、《こうもり》ブリント、《蝶々夫人》ボンゾ役他を演じている。
ドイツでは2004年、シュヴェッツィンゲン宮殿音楽祭におけるパイシェッロ/ヘンツェ《ヴェネツィアのテオドール王》(ドイツ初演)にアクメット役で出演。カールスルーエ音大公演《コシ・ファン・トゥッテ》ドン・アルフォンソ・《三つのオレンジへの恋》魔法使いチェリオ、2007年にはルートヴィヒスブルク音楽祭の「オルフェオ・プロジェクト」、同年8月はラインスベルク・第17回若い声楽家の為の国際フェスティヴァルに招待され、フランクフルト・オーダー響とのガラ・コンサートを始め、ブランデンブルク響と共にヴェルディ《ファルスタッフ》のタイトルロールとして出演。ブランデンブルク劇場への客演を含む9回に渡る出演において、「もう殆ど熟練の域に達したファルスタッフ」(ベルリナー・ツァイトゥング紙)他の評を得る。バーデン州立歌劇場カールスルーエには同年12月、ヒンデミット《画家マティス》ポンメルスフェルデン役の代役として登場。
声楽を後藤千恵子、芳野靖夫、原田茂生、マルチェッラ・レアーレ、ヨゼフ・ロイブル、ドナルド・ライタカーの各氏に師事。
二期会会員、日本演奏連盟会員
初鹿野 剛
はつかの・たけし、バリトン
1975年生まれ、静岡県御殿場市出身。
県立清水南高芸術科音楽専攻、東京芸術大学音楽学部声楽科・特別教科教員養成課程[音楽]を経て同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻[独唱研究分野]修了。二期会オペラスタジオ第42期マスタークラス修了。2004年4月に渡独。同年9月、平成16年度文化庁派遣芸術家在外研修員。ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州立カールスルーエ音楽大学付属ムズィークテアター研修所演奏家養成課程並びに修士課程を修了。
芸大卒業時に松田トシ賞受賞、大学同声会卒業演奏会、読売新人演奏会出演。スタジオ修了時には優秀賞を受賞。1995年、静岡音楽館AOI主催・第一回「静岡の名手たち」オーディション合格。1996年度友愛ドイツ歌曲コンクール奨励賞受賞(学生部門最高位)。1997年度東京文化会館新進演奏家デビューコンサートオーディション合格。2005年、第74回日本音楽コンクール(毎日新聞社・NHK日本放送協会主催)声楽・オペラ部門入選。2006年、イタリア・フェニーチェ歌劇場で開催された第5回“ヴァーグナーの声”国際声楽コンクール(国際ヴァーグナー協会・同歌劇場財団他共催)ヴェネツィア本選において同歌劇場管弦楽団と共演、入選。同年、第17回東急グループ・五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。同財団助成により1年間の海外研修。研修期間中はベルリンやシュトゥットガルトを始めとするドイツ各地での演奏会に出演する他、2007年にはドイツ若手声楽家の登竜門であるラインスベルク室内歌劇場声楽コンクール入賞。同年、ヴァーグナー協会カールスルーエの推薦によりドイツ・ヴァーグナー奨学財団奨学生となり、翌年のバイロイト祝祭音楽祭視察に派遣される。2008年、帰国。08年、第7回藤沢オペラコンクール第一位・福永賞受賞。
1996年、朝日新聞社主催・第46回「芸大メサイア」の独唱者として楽壇にデビュー、コンサート分野を中心に活動を開始する。これまでドイツや日本各地の数多くの公演にバッハ《マタイ受難曲》・《ヨハネ受難曲》・《クリスマス・オラトリオ》・《復活祭オラトリオ》・《ミサ曲ロ短調》・《ミサ曲ト長調》・《マニフィカート》や《我は満ち足れり》(BWV82)他の教会カンタータ、ハイドン《天地創造》・《四季》、ベートーヴェン《交響曲第九番》、ブラームス《ドイツ・レクイエム》、メンデルスゾーン《エリア》タイトルロール、フォーレやモーツァルト、デュルフレの《レクイエム》、モーツァルト《戴冠ミサ曲》・《ミサ・ブレヴィス》、ヘンデル/モーツァルト《メサイア》、オルフ《カルミナ・ブラーナ》等の主要な宗教曲・交響曲等の独唱者として迎えられている。
2002年には静岡音楽館AOIとの共同制作による初リサイタル「バッハ・カンタータの夕べ」を開催。2003年にはシューベルト《冬の旅》による独唱会を開催。連詩による音楽デザイン《言葉は存在の記憶》(1999年しずおか連詩の会)、高畠亜生・黄力強《十戒》(初演)等の語り手としても活躍。
オペラにおいては1998年、藤井喬梓のモノローグ・オペラ《チプコ〜木を抱く夢》(22世紀クラブ主催・委嘱)を京都と東京で初演。その模様はNHK-FMで放送された他、「音楽の友」等の音楽誌上で高い評価を得た。新国立劇場オペラパレスには2008年、《ラ・ボエーム》アルチンドーロ役で初登場。国内では、三枝成彰《忠臣蔵》(1997年初演・2000年改訂初演)菅谷、1999年の天沼裕子指揮・新星日響特別演奏会《魔笛》パパゲーノ役、2002年の井上道義指揮・新日フィル第344回定期《ナクソス島のアリアドネ》ハルレキン役、広響との《こうもり》ファルケ博士役(2002年ひろしまオペラルネッサンス)、2007年のマンフレッド・ホーネック指揮・読響の東京芸術劇場シアターオペラvol. 1《カヴァレリア・ルスティカーナ》アルフィオ役、その他に《ヘンゼルとグレーテル》ペーター、《フィガロの結婚》バルトロ・アントニオ、《椿姫》ドビニー侯爵、《魔笛》武士、《こうもり》ブリント、《蝶々夫人》ボンゾ役他を演じている。
ドイツでは2004年、シュヴェッツィンゲン宮殿音楽祭におけるパイシェッロ/ヘンツェ《ヴェネツィアのテオドール王》(ドイツ初演)にアクメット役で出演。カールスルーエ音大公演《コシ・ファン・トゥッテ》ドン・アルフォンソ・《三つのオレンジへの恋》魔法使いチェリオ、2007年にはルートヴィヒスブルク音楽祭の「オルフェオ・プロジェクト」、同年8月はラインスベルク・第17回若い声楽家の為の国際フェスティヴァルに招待され、フランクフルト・オーダー響とのガラ・コンサートを始め、ブランデンブルク響と共にヴェルディ《ファルスタッフ》のタイトルロールとして出演。ブランデンブルク劇場への客演を含む9回に渡る出演において、「もう殆ど熟練の域に達したファルスタッフ」(ベルリナー・ツァイトゥング紙)他の評を得る。バーデン州立歌劇場カールスルーエには同年12月、ヒンデミット《画家マティス》ポンメルスフェルデン役の代役として登場。
声楽を後藤千恵子、芳野靖夫、原田茂生、マルチェッラ・レアーレ、ヨゼフ・ロイブル、ドナルド・ライタカーの各氏に師事。
二期会会員、日本演奏連盟会員
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