2006'08.01 (Tue) 23:30
昨日来、急に陽気が涼しくなってきました。というか、夜は寒い。上着が欠かせません。
さて、7月16日より夏期休暇に突入した初鹿野。
いずれ日本で行わなければいけないリサイタルでベルクの歌劇《ヴォツェック》から2,3箇所を抜き出してやろうか、等と以前から考えていた。せっかくだからと休暇中にヴォツェック役全部を自分で出来る範囲でさらってみる事にし、実際は休み前までに全体の半分以上の音取りを終え、更に先に進めようとしていた矢先に相次いで2件の仕事の依頼があった。
一つはGarry Eister作曲の"The Glass Harmonica"なる英語のオペラ。主催者側は2役(フランコ役とメースマー博士)を、と言っている。どうも本来この役を演ずるはずの歌手が降板したらしく、Opernschuleに誰か代わりになりそうな歌手はいないかと電話をしたら、研修所長のFrau Prof. Raabeか音楽主任のFrau Prof. Mounkのどちらかが僕を推薦したらしい。本番は11月18日にカールスルーエ近郊のBruchsal城。
1日後、別の所からオルフの《カルミナ・ブラーナ》のソロの話が来た。もう、オラトリオ歌いのバリトン(をいをい、オペラを勉強しているというのに…苦笑)にとって、カルミナは夢のまた夢。「絶対やります」と啖呵を切ってしまった。とは言え、昔、勉強していたんだが、途中で他の仕事の譜読みを始めたせいでそれっきり。8/3には一回ざっと聞かせてくれと言ってる。大丈夫か、俺…(大汗)。何でも、こちらの公演においても当初予定のバリトンが降板した模様。11月4,5日にMarxzell-PfaffenrotのCarl-Benz-Halleにてコンピューターオーケストラ(??!!)+合唱+ソリスト+バレエという編成で行われるのだそう。
結局、オペラの方はフランコ役のみにして貰い、両方やるつもりで先週から少しずつ譜読みや、歌詞の読み(オペラのレツィタティーヴォ等)の練習を始める。
今日は11時からOpernschuleにて「困った時の」(失礼)Herr Walz氏のKorrepetition(カルミナ・ブラーナ)。彼はオペラだけでなく宗教曲等のコンサートレパートリーも詳しく、「ドイツ語的」ラテン語の読みかたからかなり細かく見ていただく。有り難い事にHerr Walzの今ゼメの授業数が何時間か余っていたお陰で今日のコレペティツィオンは「学校の授業」として無料でやって貰った。16曲目のファルセットで歌う部分が慣れていないせいかボロボロで要復習だが、その他はHerr Walzのお陰で木曜日の合唱指揮者宅訪問までには間に合いそう(ホッ)。
その後、研修所内にてオペラの方の譜読み。
《ヴォツェック》の譜読みは何時から再開できるのだろう???
町屋原の門下はフィガロ一色です・・・いまだかつてこんなに藤の会の演奏会のための練習があった年はなかろうに!!!って感じです。。。が、演技も歌も全員まだまだ。。。反省。。。
しかもなぜか門下内で風邪ブームなのでうつされないかとヒヤヒヤ・・・
先輩やることたくさんですが頑張ってくださいね♪
コメント有難う。
先刻、貴女のMixiのページを見たところです。すごいですね、ついにFigaroですか…。何か藤の会メンバー総出演、って感じなのでしょうか。ご成功を心よりお祈りします。
ヴォツェックはね、せっかくやり出したのに、一時中断状態。まぁ、件のあるリサイタルでやりたい部分は既にやり終わったからそのままでもいいのだけど…。譜読み時間が(お馬鹿なゆえに)普通の人の倍の時間掛かっております(大泣)。
ををっ、お主、できるなっ!!
Jawohl... Herr Hauptmann...
(十六分音符で)
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