2006'07.04 (Tue) 23:55
こちらの食事コーナーの日替わり昼食はそこそこ美味しい事もあり度々利用。そして、今日の日替わりメニューは…
"Deutschland wird Weltmeister!" (ドイツは世界一になる!)

"Italy go home!" (イタリアよ、家に帰れ!)

とまぁ、今日21時からのドイツ・イタリア戦を意識してのネーミングです。スーパー内の売店に置いてあった大衆紙・ビルト(Bild)の一面の見出しは
"Arrivederci, Italia!" (さらば、イタリア!)
とするなど、勝つ気まんまんだった訳です。
さて、研修所。
am Di. den 4. Juli 2006
14.45- 15.05 Uhr, Szenische Probe
bei Frau Bergloef
Klavier: Frau Heilingloh, Herrn Hammerschmitt
17.00- 18.00 Uhr, Korrepetition fuer Don-Hee Han
bei Herrn Prof. Steddin
19.00- 19.20 Uhr, Ensembleprobe
bei Herrn Prof. Steddin
昨日急に同僚のドン・ヒーのレパートリー試験の助演を引き受けた。
F. Diplom: 1. Teil bis zum Ende des 10. Semesters
1, Opernrepertoirenachweis
Sechs Fachpartien, davon zwei große, drei mittlere, eine Mozartpartie, eine Partie einer Barockoper und eine eines modernen Musiktheaterwerkes nach 1940, Sprachen: Deutsch, Italienisch und eine weitere Sprache, sowie Vomblattsingen.
Dauer: ca. 45 Minuten
6つのオペラの役を完全に暗譜。うち、2つは大きい役、3つは中ぐらいの役、1つはモーツァルト作品、1つはバロック、1つは1940年以降の現代作品、また言語はドイツ語・イタリア語・1つ他言語である事。また、試験終了後に初見試唱を行う。
試験時間:約45分
当研修所のディプロム試験は何個かあるが、この試験も結構きつい。自分の時もかなりナーバスになっていた。
勿論、試験時間内に6つの役を全部歌う事は無い。試験の2日前に研修所教官から「このオペラはこの部分を、このオペラはあの部分を…」という様に言い渡される。どこの部分が出るかある程度ヤマをかける事も出来なくは無いが、大きい役(彼女の場合で言えば《ボエーム》のミミ等)はヤマをかけるにはちとキツイ。結局コツコツと早めに、且つ計画的にさらうしかないのである。
今回引き受けたのは《ヘンゼルとグレーテル》のペーター役と《ボエーム》のマルチェッロ役。《ヘングレ》は去年のKorrepetition授業以来、《ボエーム》も同じ位。このレパートリーは自分にとって大切な役で、定期的に歌っておきたいと思い、引き受けた。助演なので楽譜を見て良いとは言え、始めは楽譜にかじり付きだったが、やってるうちに思い出してきた。《ヘングレ》の試験範囲は一幕の母との掛け合いの部分なのだが、他のレパートリーの都合で自分が歌うペーターの部分が全部歌えないのが残念。
さて、ドン・ヒー。実は彼女の前回のレパートリー試験も僕は助演に(マルチェッロとして)回ったのだが、
E. Vordiplom bis zum Ende des 8. Semesters:
2. Opernrepertoirenachweis
vier Fachpartien komplett auswendig, davon mindestens eine große, zwei mittlere und eine Fachpartie in deutscher Sprache
Dauer: ca. 30. Minuten
4つのオペラの役を完全に暗譜。うち、最低1つは大きい役、2つは中ぐらいの役、1つはドイツ語の作品である事。
試験時間:約30分
前回の試験でミミを採り上げてやっているのに、しかも試験前なのに間違えの多さや発音の不明瞭さが何ら解決されていない。テクストと音の暗譜だけでイッパイイッパイの様で音楽的でない。すごく残念。果たして木曜の試験までに何とかなるか?
さて、19時からの合唱練習を終え、一路、バーデン州立歌劇場隣のDie Stadtmitteへ。地元の放送局"Hit 1"提供による"Hit 1 WM Biergarten"と言うPVでサッカー観戦。今日はきちんとドイツのTシャツを着用。
写真はドイツ国家斉唱の模様。

結構前半はいい試合展開。だが、後半・延長1・延長2と選手たちに疲れが見え始める。でも、延長119分(終了間際)にファビオ・グロッソ(伊)がゴール。イタリアはここで守備に固持せず、落胆して集中力を切らしたドイツの隙を突き、デルピエロ(伊)が2点目Get。間もなく試合終了。敵ながらあっぱれの綺麗なゴールの瞬間だった。
ドイツ - イタリア 0-2 (0-0, 延0-2)
マッチ:61、2006年 7月 4日
ドルトムント / FIFAワールドカップスタジアム ドルトムント
21:00
スタジアム入場者数 65000
【写真4】Kaiserstrasse、Marktplatz停留所横のイタリア人経営のBar前

【写真5】Kaiserstrasse、Marktplatz停留所付近

停留所でTramを待っていたら、EuropaplatzのPVでサッカーを観戦していたと言うmy mixiのさやさんとドンキさんに会い、話をしながらTram 5の途中の停留所までご一緒する。【写真4】にある停留所横のBarではイタリア人などが大きい音で音楽をかけ、陽気に歓声を上げながら踊っていた。また、Kronenplatz停留所横の交差点を行き交う、ドイツの国旗付きの車は時々負け惜しみの様にクラクションを鳴らす程度で実におとなしい。それに反してイタリア勢のうるさい事。箱乗り・奇声・旗振り等々…。「あぁ、負けるってこういう状態なんだ」と、別の意味で認識した瞬間。
電車に乗車、【写真5】の通り(見え難いが)様々な場所で観戦していたドイツ人が一斉に帰路につく事もあって電車内はこの時間にしては珍しく満席。しかし、皆一様に暗く、言葉を交わす人はごく僅かだった。
ドイツは8日21時から隣のシュトゥットガルトにて3位決定戦。是非、有終の美を!!
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