2006'04.15 (Sat) 23:54
6時44分のInter City Express 674でハノーファーまで行き、(10分遅れの)ICE 845でBerlin Ostbahnhofへ。快晴のベルリン。持ってきたコートが邪魔なぐらい。
ベルリンに来たらお楽しみのささやへ行…くも復活祭休暇。その通りで催されていた市で取り敢えずベーグルを買って一時凌ぎ。
U2の"Eberswalder Strasse"からAlexander Platzに戻り、ここから市バス100番に乗り、市内の主だった所を観光。時々下車し、歩く。市内観光バスだと18ユーロかかるが、こちらは予めベルリン市内交通1日券(5.8ユーロ)を持っていればアレクサンダー広場からベルリン・ツォー駅まで主要箇所を通過しながら行ってくれる。しかも使用車両は2階建てバス。「地球の歩き方」を見ながら行けば充分市内観光の気分が味わえる。「これは便利」と考えるのは僕だけでは無い様で、多くの乗降客がいた。
ツォー駅から目抜き通りのKurfürstendammを歩く。食事は途中のPetrocelliでスパゲティを。自分の卓の担当するのが日本語の上手いイタリア人でびっくり。
食後、徒歩とバスを使用し、今日の宿泊地Kurfürstendamm 180の住所を目指すも…無い。7?番でKurfürstendamm通りが終わっている。おかしいなぁと思ってホテルに電話すると、(現在地を告げた後、)「今居る所から戻って下さい」との事。その直後気付いたのは、このKurfürstendamm通りはドイツでよくある「通りの右が奇数住所番号(場所によっては偶数)、左が偶数の番号(場所によって奇数)」では無く、(Zoo駅から来て)通りの右側が1〜7?まで、左側が奥から200、199…となっているのだ。よく確認しない私のミスでした(泣)。
途中で購入した重たい1.5Lのミネラル・ウォーターを持って到着したのはHotel Agon Opera***。着いていきなり「実は問題があります…」。既にインターネット上で予約したホテルであるが、何とオーヴァーブッキングでここには宿泊できないとの事。「でも、ご安心下さい」と、同じグループ系列のHotel Agon Aldea****に同値段で既に部屋の手配が出来ているとの事。タクシーで新ホテルに行く(タクシー代はホテル負担)。
気付けば4つ星で、部屋はシングルを予約するも行った先はダブルの部屋。こっちの方が良かった(笑)。
部屋で少し休憩し、いよいよベルリン・コーミッシェ・オーパーへ。
座席はParkett: Rechts, Reihe 20, Platz 13(前半、18 Euro)、後半はReihe 2, Platz 3にて鑑賞(62 Euro相当)。

Die Liebe zu drei Orangen
Oper in vier Akten von Sergej S. Prokofjew
Deutsche Übertragung von Jürgen Beythien und Eberhard Sprink
Sa | 15.04.2006 | 19:00 Uhr
Wiederaufnahme
Musikalische Leitung... Michail Jurowski
Inszenierung... Andreas Homoki
Bühnenbild... Frank Philipp Schlößmann
Kostüme... Mechthild Seipel
Lichtgestaltung... Franck Evin
Chöre... Peter Wodner
Fata Morgana... Aurelia Hajek
Celio... Jan Zinkler
Der König... Christian Tschelebiew
Der Prinz...Christoph SpäthFinnur Bjarmason
Prinzessin Clarice... Christiane Oertel
Leander... Nanco de Vries
Pantalone... Michael Nagy
Truffaldino... Peter Renz
Prinzessin Linetta... Nina von Möllendorff
Prinzessin Nicoletta... Elisabeth Starzinger
Prinzessin Ninetta... Karen Rettinghaus
Smeraldine... Susanne Kreusch
Die Köchin... Johannes Schmidt
Farfarello... Hans Gröning
Der Herold... Tobias Hagge
Senff Chor... Senff-Chor
Zum 75. Mal seit der Premiere am 13. Juni 1998

大変満足の公演だった。音楽的にも演出的にも大変楽しめた。
と言うか、この話のあらすじ自体が結構ハチャメチャなので、Regietheaterの演出の流儀に合わせ易かったのかも知れない。
TruffaldinoとPantalone、Leandrが全体を通していい働き。オケと合唱が手堅い出来。
大変楽しめた一方、取り越し苦労だが、我がOpernschuleの公演、ちゃんとできるの?みたいな思いが強くなったのは言うまでも無い。特に音楽面、きちんとやらないとドタバタになるぞ、って感じ。今回は出番が少ない僕ですら、実際にオケの音を聞いて合わせられるか不安になってきた(コレペティツィオンの時はそう問題が無いが)。
いや、舞台での流れも良く分かったし、実際に一回聞いておいて良かった。ちょっと練習、頑張ろう…(汗)。
終了後、近くのmaredoにて夕食。
昼間の(半袖で過ごしても良さそうだった)気候とは打って変わって、夜の寒い事。コート、着てこればよかった…。
独ロシア大使館の横(Komische Operは在独露大使館の横にある)で、旧ソビエトの指揮者による現代ロシア音楽を堪能してまいりました。
ベルリンは物凄い観光客でいっぱい、私もその内の一員となり、市内散策も堪能できました。その為の早起きです。
出番の公演はどうなるのでしょう。歌だけでなく、(どうも前回のCosiの様にKHPを振る事はないでしょうが、)Bühnenkapellmeister (Chorassistent)として舞台裏で影コーラスを振る事になるのか?という雰囲気です。どうぞお役が回って来ません様に。
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