はつかのたけしについて。

初鹿野剛の日常を少しずつ。

[新国ボエーム] 千秋楽…握手に始まり、握手に終わる

2008.1.26プッチーニ《ラ・ボエーム》(新国立劇場)マウリツィオ・バルバチーニ(Dirigent)、粟國淳(演出)、パスクアーレ・グロッシ(美術)、アレッサンドロ・チャンマルーギ(衣装)、笠原俊幸(照明)マリア・バーヨ(ミミ)、佐野成宏(ロドルフォ)、ドメニコ・バルザーニ(マルチェッロ)、塩田美奈子(ムゼッタ)、宮本益光(ショナール)、妻屋秀和 (コッリーネ)、鹿野由之(べノア)、初鹿野剛(アルチンドロ)、倉石...

[新国ボエーム] 本番三日目

2008.1.24プッチーニ《ラ・ボエーム》(新国立劇場)マウリツィオ・バルバチーニ(Dirigent)、粟國淳(演出)、パスクアーレ・グロッシ(美術)、アレッサンドロ・チャンマルーギ(衣装)、笠原俊幸(照明)マリア・バーヨ(ミミ)、佐野成宏(ロドルフォ)、ドメニコ・バルザーニ(マルチェッロ)、塩田美奈子(ムゼッタ)、宮本益光(ショナール)、妻屋秀和 (コッリーネ)、鹿野由之(べノア)、初鹿野剛(アルチンドロ)、倉石...

[新国ボエーム] 本番二日目

2008.1.22プッチーニ《ラ・ボエーム》(新国立劇場)マウリツィオ・バルバチーニ(Dirigent)、粟國淳(演出)、パスクアーレ・グロッシ(美術)、アレッサンドロ・チャンマルーギ(衣装)、笠原俊幸(照明)マリア・バーヨ(ミミ)、佐野成宏(ロドルフォ)、ドメニコ・バルザーニ(マルチェッロ)、塩田美奈子(ムゼッタ)、宮本益光(ショナール)、妻屋秀和 (コッリーネ)、鹿野由之(べノア)、初鹿野剛(アルチンドロ)、倉石...

[新国ボエーム] 再演初日

2008.1.20プッチーニ《ラ・ボエーム》(新国立劇場)マウリツィオ・バルバチーニ(Dirigent)、粟國淳(演出)、パスクアーレ・グロッシ(美術)、アレッサンドロ・チャンマルーギ(衣装)、笠原俊幸(照明)マリア・バーヨ(ミミ)、佐野成宏(ロドルフォ)、ドメニコ・バルザーニ(マルチェッロ)、塩田美奈子(ムゼッタ)、宮本益光(ショナール)、妻屋秀和 (コッリーネ)、鹿野由之(べノア)、初鹿野剛(アルチンドロ)、倉石...

新国立劇場 2008/2009シーズンラインアップ発表

昨日、新国立劇場のホームページにて、次シーズンのラインアップが発表になりました。オペラ部門では、今後レパートリーシステムを導入するにあたって重要なレパートリーのほか、今シーズンの《軍人たち》に続く20世紀のオペラ枠にあの不倫オペラの最高峰(言い過ぎ…)《ムツェンスク郡のマクベス夫人》等、新制作・再演もの合わせて10本のオペラが上演されるという事。まだBlog上に書く事が出来ないのですが、次シーズンの或る演...

[新国ボエーム] 落ちる(泣)

今日も楽屋廊下で何人かの方から「ボンゾ*」やら「織田無道」と呼ばれ、しまいには手まで合わせて拝まれてしまった初鹿野です(泣)。元々の坊主頭、身につけるマントやら白いショールが袈裟のようで、「やっぱり住職だよ〜」と専ら好評のようです。さて、今日はBO**。今回の《ボエーム》は新国立劇場では再演ものゆえ、今日のBOがGP***を兼ねている。昨日と同じ日程で14時から練習開始。自分の出番である2幕。やらかしてしまいま...

[新国ボエーム] 織田無道?

12時半に楽屋入り、13時からメイク→床山*。14時、KHP*開始。化粧や床山日程も本番時を想定して組まれる。練習は実際に衣装を着用し、全て本番通りに舞台の転換をしたり、大小道具を使う。計画通りに全ての部署や人が動くかのテストでもあるので、重要だ。14時から一通り通し、18時30分過ぎからTokyo FM児童合唱団の子供たちも参加して2幕のみ通し。大きな事故なく終了。それにしても、コッリーネ役の妻屋氏をはじめとする方々から...

[新国ボエーム] 場当たり&舞台稽古

新国立劇場の地下・稽古場エリアを離れ、今日からはオペラ劇場のエリアに移動。18時から第二幕の場当たり+舞台稽古。マエストロ・バルバチーニの指揮、城谷氏がピアノを担当。今日は劇場ってすごいなぁ、と思う事度々。第一幕と第二幕というのは通常休憩無しで上演される。でも、その舞台は一幕・屋根裏部屋→二幕・パリのカルチェラタン(道路の交差部分が広くなり、広場っぽい感じ)と全然違う。この異なる舞台装置を速やかに転換...

[新国ボエーム] 気付けば通し稽古

昨日から新国地下にあるオーケストラリハーサルルームでは東京交響楽団とマエストロ・バルバチーニによる《ボエーム》オーケストラ練習が12時〜17時までの日程で行われている。同じ階のAリハ(リハーサルルームA)では今日16時から19時過ぎまで立ちの通し稽古が行われた。指揮は石坂・音楽ヘッドコーチ、ピアノは小埜寺(1,2幕)、城谷(3,4幕)の各氏。今日は自分の登場する2幕だけでなく、最初から最後まで稽古を拝見する。本番...

[新国ボエーム] 立ち稽古最終回と志木第九の会

18時15分から新国立劇場《ボエーム》立ち稽古。合唱・児童合唱無し。今日の目標は前回の稽古時に言われたように、はじめからアグレッシヴになり過ぎない事。政治家の様な位の高い人物が、ムゼッタに連れられ(日ごろ自分が行くような所とは明らかに)場違いな所で周りの目を気にしながらも食事をする事となり、最後のほうでムゼッタに"Zitta, Zitta"とCon Violenzaで言う過程を見せるべき。今日はそれをきちんと確認できたと思うが...

[新国ボエーム] 《ボエーム》と《軍人たち》と《黒船》

新国立劇場のオペラ部門では現在、我々《ボエーム》プロダクションと2月の《ザローメ》(R.シュトラウス)[再演]、《黒船》(山田耕筰)[新制作]、3月の《アイーダ》(ヴェルディ)[再演]、5月の《軍人たち》(ツィンマーマン)[新制作]の練習を同時に行っています。例えば、今日のオペラ部門の練習日程はこんな感じ。11.00- 13.00, [Bohème] Musikalische Probe für Studienaufträge (Rehearsal Room A)...

[新国ボエーム] 原田クラスの先輩

日曜から始まった《ボエーム》[再演]プロダクションの練習は着々と進んでいますよ。だいたい午後は1,3,4幕のいずれかをキャストのみ、夜は新国立劇場合唱団、Tokyo FM少年合唱団、助演の皆さんと共に2幕を稽古しています。今日も18時から21時まで、休憩を交えながら2幕の立ちを付けていきました。演出家曰く、このシーンは舞台上に約100人近くの人間がいるそうで、その人たちの交通整理をし、立ちをつけるのはなかなか大変。過去...

[新国ボエーム] 合唱すごい!!

お昼から久しぶりの母校・東京芸大。3月に日本で歌う機会があるのだが、その際の楽譜を大学付属図書館でコピー。実は、昨年の12月17日に日本に向けて必要な楽譜等は送ってあったのだが、今日の段階でなお届かず。こちらも至急ピアニストに楽譜を送付したい思いもあり、事前に自宅でOPACで必要な図書を検索(便利な時代になったものだ…)、図書館窓口で請求。エラい年代物の楽譜が多かったが(汗)、必要なもの全てが揃ってひと安心...

[新国ボエーム]

13.30- 16.30, Musikalische Probe (Orchestra Rehearsal Room)bei Barbacini, Yazawa, Joyamit Bayo, Sano, Balzani, Shioda, Miyamoto, Tsumaya, Shikano, Hatsukano, Kuraishi17.00- 17.45, Kostümprobe (Atrier)18.00- 21.00, Szenische Probe vom 2. Akt (Rehearsal Room A)bei Aguni (Regie), Hisatsune (Spielleiter), Sugao (Spielleiter), Barbacini (Dirigent), Ishizaka (Studienleiter), Yazawa (Nachdirigat), J...

新国立劇場《ボエーム》練習初日

新国立劇場オペラパレスでの主催公演・《ボエーム》[再演]稽古初日。13:30過ぎには劇場に到着。劇場5階・情報センターにて今回のプロダクションの初演と再演の記録映像を鑑賞しながら、自分の登場シーンの導線を確認。今回は再演ゆえ、思っているより稽古の時間が少ない。暗譜だけでなく、最低限、自分がどう動くかを掌握しておきたかったのだ。楽屋食堂で昼食の後、地下練習室で練習。その後、カヴァーキャストとして参加する青...

今年も宜しくお願い致します

皆様に於かれましては素晴らしい新年をお迎えの事と思います。喪中につき年頭の「おめでとう〜」的ご挨拶は控えますものの、ちょっとだけ。本年の三月をもってドイツを離れる事と致しました。二月、または三月を以って修士課程を修了(試験に合格せずとも)し、引き揚げます。(1年に1回は日本に帰国しているとはいえ)すっかり「浦島太郎」状態の私ゆえ、皆様には何事においても忌憚無きご指導・ご鞭撻をお願いするところでござい...

Menu

プロフィール

初鹿野 剛

Author:初鹿野 剛
静岡県出身。東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。二期会オペラスタジオ第42期マスタークラス修了。平成16年度文化庁派遣芸術家在外研修員。2006年、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州立カールスルーエ音楽大学付属ムズィークテアター研修所演奏家養成課程を、2008年には新設の修士課程を修了。
96年、第46回「芸大メサイア」(朝日新聞社主催)の独唱者としてデビュー以来、主にコンサートにおける交響曲・宗教曲の独唱者として各オーケストラと共演。オペラにおいてもラインスベルク・シュヴェッツィンゲン・ルートヴィヒスブルク等のドイツ主要音楽祭、日本では新国立劇場・東京芸術劇場シアターオペラ・東京二期会をはじめとする各プロダクションで活躍。
05年、第74回日本音楽コンクール声楽部門入選。06年、第5回"ヴァーグナーの声"国際声楽コンクールヴェネツィア本選(イタリア)ではフェニーチェ歌劇場にて同劇場管弦楽団と共演、入選。同年、平成18年度五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。07年、ドイツ・ラインスベルク室内歌劇場声楽コンクール入賞。同年、ドイツ・ヴァーグナー奨学財団奨学生。08年、第7回藤沢オペラコンクール第一位・福永賞受賞。
声楽を後藤千恵子、芳野靖夫、原田茂生、M.レアーレ、J.ロイブル、D.ライタカーの各氏に師事。二期会会員、日本演奏連盟会員。

最近の記事

ブログ内検索