はつかのたけしについて。

初鹿野剛の日常を少しずつ。

[ナクソス島のアリアドネ] アンサンブル練習第二回目

18時から《ナクソス》アンサンブル練習を千駄ヶ谷・二期会会館第2スタジオ(地下一階)にて。前半はB組キャスト、後半はA組キャストで序幕の練習。前半は前回の第一回を踏まえて細かくやっていく。研修所時代にお世話になった松井先生の指揮で歌ったが、先生の指揮をしながら示される様々な箇所のフレーズの作り方になるほど、と思う事度々。暗譜もいい感じでできつつあります。前半を19時20分過ぎには終え、一旦ロビーのある一階...

[ナクソス島のアリアドネ] アンサンブル練習第一回目

お昼から所用のため、文京区根津へ。文京区根津は私が大学学部3年次から大学院修士課程修了時まで住んでいた場所。所要を終え、少し時間があったので根津駅からJR日暮里駅まで散策。不忍通り沿いにある商店等の建物は区画整理によって改築・新築され、以前の町並みと若干趣を異にする。また、ちょうど根津神社ではつつじまつりが開催されており、不忍通りはかなり人通りが多い。日暮里駅に向かう途中にはおなじみ、谷中銀座商店街...

ゲーテ・クラブ

あっ、別にいかがわしい場所の名前ではありません(苦笑)。マイミクのつっくん、ご期待に添えず、申し訳ない(笑)。3日(木)から青山一丁目・OAG会館内ゲーテ・インスティトゥートの朝クラス(9:30〜12:45)に行き出しました。クラスはC1。ゲーテ・ミュンヘンへの通学以降今まで、4年以上語学学校に行っていないに等しい自分は、ほぼ独学でドイツ語をやってきた。故に今回の様にきちんと語学学校で勉強すると、習得している部分と...

ひさしぶりの志木第九

18:30過ぎから埼玉県志木市のいろは遊学館にて志木第九の会定期練習。渡独中は休職しており、帰国してから一度ご挨拶も兼ねて一度遊びに行ったのが3月8日。数日後、事務局長からメールにて(本日3月22日)練習を担当するはずだった副指揮者*が所用によりキャンセルした為代講を依頼されたのだ。同団において今期・第13期はドヴォルジャーク《スターバト・マーテル》の練習に励んでいるが、第13期の練習を担当する他の指導者は都合...

[藤沢オペラコンクール] 第二次予選

昨日・本日と藤沢オペラコンクールは第二次予選。第一次予選・総勢143名のうち、53名が第二次予選に進んだものの、2名が辞退。私は今日の一番最後。《ラインの黄金》のBin ich nun frei?!を自由曲として選択済み。更に選択曲を三曲提出しており、この中から受付時のくじ引きで《ファルスタッフ》夢かまことか を選ぶ。このフォードのアリアは最近のバリトンの方はみんな歌うのね。演奏はフォードのアリア終盤で声が荒れ気味になっ...

[藤沢オペラコンクール] 第一次予選

木曜日から始まっている第7回藤沢オペラコンクールは本日第一次予選の最終日。今回は総勢140余名の参加。ソプラノだけで100人近くおり、木曜日と金曜日はまるまるソプラノの為に時間が費やされたわけである。今回はピアノを二期会等で活躍されている朴令鈴氏に依頼。これまでに二期会会館等で3回に渡って合わせをさせて貰ったのだけど、(ヴァーグナー等、ピアニスト泣かせの曲ばかりお願いしたのにもかかわらず)音楽性豊かにやっ...

[ナクソス島のアリアドネ] コレペティツィオン

一回書いて投稿しようとしたら、サーバーにアクセスしにくい時間に投稿したようで、記事が更新されて無かった…ショック…。千駄ヶ谷の二期会会館で11時から13時の予定で二期会公演《ナクソス島のアリアドネ》のコレペティツィオン稽古*。今般の担当は二期会等のプロダクションでご活躍の篠原明子氏。2月の半ば以来歌ってなかったが、お陰で思い出す事ができました。二回通したけど、一回は譜面を見ながら、もう一回は暗譜で、かつ細...

[ナクソス島のアリアドネ] 発音レッスン

二期会公演《ナクソス島のアリアドネ》の発音レッスンが今日、千駄ヶ谷の二期会会館で。私にとっては今般のプロダクション関連では初めての練習日。予定では12時から14時。形態は個人レッスン。私の母校・東京芸術大学で20年近く言語音声トレーニングセンターの外国人教師を務めるミヒャエル・シュタイン氏は、ここ数年二期会において外来演出家・スタッフの通訳、更にはドイツ系演目の際の歌手に対する発音レッスンを担当されてい...

[ドイツから撤収] 修士課程、修了しました!

14.00 Uhr, Abschlussprüfung (Masterstudium, Prüfungskolloqium für die Masterarbeit) Zi. 0081. Gutachter: Herr Dr. Meyer, 2. Gutachter: Frau Prof. RaabeKandidat: Hatsukano昨年末、ドタバタの中で提出した修士論文「ファルスタッフ」。その口頭試問が今日行われたわけです。時間は15分。でも、今日まで論文や資料文献の読み直しで気が休まらなかった。昨日から今日にかけても何だかんだ言って眠れなかっ...

[新国ボエーム] 落ちる(泣)

今日も楽屋廊下で何人かの方から「ボンゾ*」やら「織田無道」と呼ばれ、しまいには手まで合わせて拝まれてしまった初鹿野です(泣)。元々の坊主頭、身につけるマントやら白いショールが袈裟のようで、「やっぱり住職だよ〜」と専ら好評のようです。さて、今日はBO**。今回の《ボエーム》は新国立劇場では再演ものゆえ、今日のBOがGP***を兼ねている。昨日と同じ日程で14時から練習開始。自分の出番である2幕。やらかしてしまいま...

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プロフィール

初鹿野 剛

Author:初鹿野 剛
静岡県出身。東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。二期会オペラスタジオ第42期マスタークラス修了。平成16年度文化庁派遣芸術家在外研修員。2006年、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州立カールスルーエ音楽大学付属ムズィークテアター研修所演奏家養成課程を、2008年には新設の修士課程を修了。
96年、第46回「芸大メサイア」(朝日新聞社主催)の独唱者としてデビュー以来、主にコンサートにおける交響曲・宗教曲の独唱者として各オーケストラと共演。オペラにおいてもラインスベルク・シュヴェッツィンゲン・ルートヴィヒスブルク等のドイツ主要音楽祭、日本では新国立劇場・東京芸術劇場シアターオペラ・東京二期会をはじめとする各プロダクションで活躍。
05年、第74回日本音楽コンクール声楽部門入選。06年、第5回"ヴァーグナーの声"国際声楽コンクールヴェネツィア本選(イタリア)ではフェニーチェ歌劇場にて同劇場管弦楽団と共演、入選。同年、平成18年度五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。07年、ドイツ・ラインスベルク室内歌劇場声楽コンクール入賞。同年、ドイツ・ヴァーグナー奨学財団奨学生。08年、第7回藤沢オペラコンクール第一位・福永賞受賞。
声楽を後藤千恵子、芳野靖夫、原田茂生、M.レアーレ、J.ロイブル、D.ライタカーの各氏に師事。二期会会員、日本演奏連盟会員。

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